新宿合コン〜合コンはチーム戦である〜の巻

サークルメンバーの方からお誘いで新宿合コン。

5対5。

300barで知り合った女性らしいです。

お相手の 職種はバラバラ、学校の先生とかミュージシャンのマネージャーとか、アパレルとか。

目に見えて差が激しかった。2名ほど可愛くて、1名は普通よりちょっと下、あと2名は赤点。

 

サークルメンバーから自分含め、4名。残りの1名は、幹事さんのリア友の方で面識なし。

 

今回、サークルメンバーで最も合コンを熟知したTKさんも参加して頂いた。

しかも、TKさんの相方のKさんもいて、個人的には胸を借りるつもりで、色々勉強させて頂こうと思いました笑

合コン前には、作戦会議・近場のホテル・カラオケ下見を含めた0次会で、今回の目標を設定。

 

ここでも、TKさんの高い意識が垣間見られた。

 

「僕は、合コン後のみんなでカラオケなどの2次会は絶対にいきません。」

「合コンはチーム戦なんですよ、皆が可愛い子にいってチヤホヤしたって上手くいくわないでしょ」

 

基本、1次会終了後のセパレートで、個々でカラオケなりホテルなり連れ込むことを目標とし取り組むのだそうだ。

流石ですわ。

 

あとホテル場所の確認で歩いている時に、知らない人によく絡んでいて、人との関わりが好きなのかと思っていましたが、ストナンの訓練だったらしいw

そうやって常に色々な人と絡んでいくことで、いざナンパする時に自然にいけるのだそうだ。

この時、昔フリーターをしてた時のことを思い出した。

若い頃に、1ヶ月だけ AVのスカウトをしてたことがあって、その時のスカウトの師匠が、色々な場面で老若男女に声かけてコミュニケーションをとっていた。

あのAVスカウトの人と同じやと思って、驚きましたw

 

恋愛工学で、ストナン時に地蔵になってしまう原理について話していて、

原始時代の名残で、それぞれの部族がある中で、よその女に声をかけることは、下手したら部族間戦争に発展しかねないと。

その緊張感が男の中の本能に組み込まれていて、平和になった現代でも自分たち以外のコミュニティの女子に声をかけることに、躊躇してしまうのではないか?

との見解でした。

 

だからこそ、自然な声掛けができるようにしないといけなくて、

その対策として、普段から積極的に色々な人に絡んでいくというのは

とても高次な意識だと思います。

 

合コンの間、サークルメンバーのKSさんもトイレで待ってる女性にナンパしており

KSさんも、相当意識高いです。こういう細かい所でやるのが大事だと思います。

 

で、合コンの結果ですが、

幹事の女性が次の日仕事で途中で抜けたり、他の子もあまり残りたがる感じではなく、

結果1次会でお開きとなりました。

多分、みんな普通に帰宅されたかと。

 

で、後日LINEとか普通に聞けると思ったけど、なんか流れた。

幹事のリア友の人が、女性グループとつながってたっぽいので、後で貰っていいですか?って言ったと思ったが、連絡なかった。

 

やはり今回は、この人と上手く繋がってなかったことも大きかったかなと。

TKさんの言葉が、頭に響いた。

 

 

 

 

 

 

〜合コンはチーム戦である〜